I got the information on interesting event.
this event is about Donor Cooperation and the case study on Tanzania.
and more, the organizer is Japan International Cooperation Agency.
yeah, it is revolutionaly thing!
if you are interested in it, please see the details below.
【12/21セミナーのご案内】
援助協調は「お付合い」ではなく、成果最大化の手段!
―「タンザニア・モデル」:世界で最も援助協調が進む国の事例からー数年前までは、在外でセクター毎に存在するドナー会議への出席や、援助予測性向上、分業化促進の試みなどへは、現場で「孤立化」しないため、あるいはパリ宣言に日本政府としてコミットしているから、形式上参画するというやや消極的な姿勢が散見されました。しかし現場の動きは早く、東京でのスピード感を時として凌駕します。近年、在外の現場では、援助協調を「逆手」にとって戦略的に利用することによって、JICA事業のリソース等の制約を越え、援助インパクトの拡大、持続性の担保などメリットを生み出そうとする例も多く見られるようになっています。今回、世界で最も援助協調が進んでいる国(Champion Country)の一つとして有名な、タンザニアにおいて、様々な革新的な挑戦を行って来ている農業分野のJICA事業の事例を中心に取り上げたいと思います。援助協調は決して「お付合い(消費/コスト)」ではなく、援助事業を最大化するための「ツール/投資」という攻めの議論が展開されることを期待します。当日は、ダルエスサラームの現場からテレビ会議を通じた生の発表に、開発/援助に深く関わる学界の泰斗3名の参画も得て、白熱した議論を繰り広げる予定です。みなさまの奮ってのご参加をお待ちしています。
記
■日時 : 2009年12月21日(月)15:00-17:15(予定)
■会場 :JICA地球ひろば(広尾)セミナールーム301東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分地図はこちら
→ http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
※駐車場がないため、お車でのご来場はできません。
主催 : 国際協力機構(JICA)、国際開発センター(IDCJ)
<議事次第(予定)>
1.開発援助の潮流と援助協調の意義 (神戸大学大学院 高橋教授)
2.援助協調の事例紹介
(1)「タンザニア農業分野における協力(タンザニア・モデル)と教訓」JICA天目石企画調査員、IDCJ新井・渡辺主任研究員
(2)援助協調「7つの現場の視点」JICA企画部牧野参事役3.意見交換 (ファシリテータ:神戸大学大学院 高橋教授)パネリスト・拓殖大学 柳原教授・政策研究大学院大学 大野教授・外務省国際協力局開発協力企画室 伊藤室長
■参加無料。定員約50名(先着順。定員になり次第締め切ります。)
■参加申込み件名に「タンザニアセミナー参加申込」とお書きのうえ、氏名、所属、Eメールアドレスを下記アドレスまでお送りください。E-mail: pdtdp@jica.go.jp担当:高木/宮城
■本セミナーに関するお問い合わせJICA企画部国際援助協調課 電話:03-5226-9110/E-mail: pdtdp@jica.go.jp
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