2009-12-24

You can provide your love for children in twitter

I got one message today.
actually, this is Twitter-Based-Campaign "let`s be Santa in Twitter".
this is so simple campaign.
you just tweet about world children`s future or their dream.
*you must put "#saylove2009" at end of tweet.

you can see all tweets in following website.
http://saylove.jp/

***
ツイッターでサンタになろう!というキャンペーンが22日から25日までの間、ツイッター上で展開されます。誰でも、ツイッターにアカウントを持っていれば参加できます。
日本や世界の子供たちへ、彼らの未来や夢へのメッセージをツイッターで「つぶやく」。
ただし、呟きの最後に#saylove2009(必ず半角スペースを#saylove2009の前にいれてください)といれてください。これで、どこで誰がつぶやいても、みんなのメッセージが一つにつながります。

【参加方法】
Twitterアカウントを取得の上 、期間中 (期間中以外でもぜひ参加ください)子どもたちの成長への願い、子どもたちへの応援の言葉、子どもたちの未来に託す夢などを書いてTwitterに投稿してください。
メッセージとともに、タグ「#saylove2009」を入れてください。
つぶやく(⇒ツイッターhttp://twitter.com/へテキストリンク)サンタがつぶやいたメッセージはこちらhttp://saylove.jp/

As one of Youth, it's time to send voice to our Ministry of Environment

Hi all, I now joined one project to send the voice of youth to Japanese Ministry of Environment.

How did you feel about the outcome of Copenhagen Conference?
I discussed it with some friends of mine in Seoul.
(now I am in Rep. of Korea. but I'm about to leave Rep. of Korea.)

everyone said it was not enough deal.
yeah, I agreed!
almost world leaders in Copenhagen will die 30 years later.
most of youth like us will live. (hopefully)
but the voice of youth does not reach to decision making.

so several Japanese youths are planning to send the voice to our minister of Environment.
I strongly hope that all you guys join this project.

say "Merry Christmas and listen to our voice" to our ministry of Environment.

(the details is below)
*sorry it is only in Japanese.
転送歓迎
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【緊急企画】
☆小沢環境大臣にクリスマスプレゼント大作戦☆
〜将来を生きる世代から温暖化防止のパブコメを届けよう〜

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

小沢環境大臣より、
地球温暖化防止、低炭素社会づくりを進めていくための
基本法をつくろうというメッセージが発表されました。

世の中、本格的に地球温暖化を止めるべく動き出しているような気もしますが、
一方で、COP15という国際会議では、政治的合意はできず、
まだまだ心配でもあります。

そんな気持ちを小沢環境大臣にとどけませんか?


環境省が今、大臣のメッセージに対するコメントを募集しています。

経済も発展できるような法律にしてほしいという
メッセージでもいいです。

この法律には反対する人たちもたくさんいるので、
大臣への応援メッセージでもいいです。

例えば、「エネルギー利用に高い税金をかけて、省エネ生活する人が
得する仕組みにするべき!」といった具体的な提案でもいいです。

将来を生きる私たち世代から小沢環境大臣に
「地球温暖化対策への意見」というクリスマスプレゼントをしませんか?


★目的★
日本の地球温暖化対策の方向性を決める「地球温暖化対策の基本法」に
若い世代の声を反映させること。

★企画内容★
地球温暖化の影響を被り、低炭素社会に暮らす当事者として、
地球温暖化対策の基本法制定に向けた意見を書いて政府に送りましょう!
集まった意見は、クリスマスプレゼントとして小沢環境大臣に届けます!

★参加方法★
㈰小沢環境大臣のメッセージを読む。
本メールの後半にメッセージがありますので、それを読んでください。

㈪メッセージに対する意見を考える。
メッセージを読んで、感じたこと、思ったことを言葉にまとめてみてください。

㈫意見を送る。
考えた意見をメールにして、環境省と作戦本部に送ってください。
↓の様式で送るようお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<意見提出様式>
宛先:環境省地球環境局地球温暖化対策課
件名:「地球温暖化対策の基本法の制定に向けたメッセージ」に対する意見
住所:
氏名:
職業:
電話番号:
電子メールアドレス:
意見内容:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上の内容を書いて、以下の2か所に送ってください。
サンタさんに間に合うようイヴ(12月24日)までにお願いします。
環境省:chikyu-ondanka@env.go.jp
作戦本部:xmasgift4mrozawa@gmail.com

※作戦本部に集まった意見は、クリスマスプレゼントとして小沢環境大臣に
渡す予定です!アポイントメントがとれ次第、意見を送ってくださった方に
その詳細をお知らせします!

★主催★
小沢環境大臣にクリスマスプレゼントを届ける作戦本部
本部長 :石川世太(エコ・リーグ副代表理事)
主な隊員:猪狩隆清(A SEED JAPAN理事)
     小川拓哉(Campus Climate Challenge 実行委員長)
     廣岡 睦 (気候ネットワーク 学生ボランティア)
     廣瀬翔也(COP15に行ってきた横浜市立大生)
     福島宏希(エコ・リーグ事務局長)
     三本裕子(A SEED JAPAN事務局長)
ほか、10〜30代の地球温暖化が心配な15人ほどが作戦を遂行しています☆

★作戦内容★
【1】作戦本部が大臣への意見を集める。
大臣へ意見を送る際に、私たち作戦本部にも送ってください。
30歳代以下からの意見の数を集計します。

【2】大臣と会う約束をする。
大臣と会えるよう、作戦本部が環境省に申し込みます。
会えることが決まった時点で、意見を作戦本部にお送りいただいた方に
面会同席のご案内をお送りします(同席できるのは30歳代以下)。
※当日、身分確認をしますので、免許証や学生証をお持ちください。

【STEP3】大臣に会い、意見を手渡す。
小沢環境大臣を訪問し、将来世代の思いや意見を直接届けます!
※訪問についてはただいま調整中です。大臣との約束が得られなかった場合は、
環境省幹部から若い世代の声として届けてもらうようにします。


★参加方法★
㈰小沢環境大臣のメッセージを読む。
本メールの後半にメッセージがありますので、それを読んでください。

㈪メッセージに対する意見を考える。
メッセージを読んで、感じたこと、思ったことを言葉にまとめてみてください。

㈫意見を送る。
考えた意見をメールにして、環境省と作戦本部に送ってください。
↓の様式で送るようお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<意見提出様式>
宛先:環境省地球環境局地球温暖化対策課
件名:「地球温暖化対策の基本法の制定に向けたメッセージ」に対する意見
住所:
氏名:
職業:
電話番号:
電子メールアドレス:
意見内容:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上の内容を書いて、以下の2か所に送ってください。
環境省:chikyu-ondanka@env.go.jp
作戦本部:xmasgift4mrozawa@gmail.com


★小沢環境大臣のメッセージ★
地球温暖化対策の基本法の制定に向けたメッセージ

 地球温暖化問題。鳩山総理大臣が就任直後、国連の会議に出席し、
温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減すると発言したことで、
世界中で大きく取り上げられました。きっと国民の皆様も、新政権船出の
大テーマとして、この問題に関心を持たれたことと思います。

 地球温暖化の進行には、私たちの日々の活動すべてが大きく関係しています。
そして、その悪影響は、私たちだけでなく、未来の子供達まで永く続きます。
私たちは、すぐにでも手立てを講じてこの問題に立ち向かう必要があります。

 私は、地球温暖化問題の解決のために私たちの文化や豊かさを犠牲にしよう
とは思っていません。真に豊かな生活を実現しながら、温室効果ガスの排出を
抑えられる社会、「エコ社会」を是非構築したい。この「エコ社会」は、
今の経済社会の延長には在りませんが、私たちの底力をもってすれば、
きっと実現可能なものだと信じています。経済社会の有り様が根本的に
変わった、新しい日本を目指します。

 「エコ社会」の実現のためには、我が国の温室効果ガスの排出量を2050年
までに80%、その通過点として2020年までに1990年比で25%削減することを
目指して、社会の変革を図らなければなりません。

 その取組の道筋を明らかにし、あらゆる政策を総動員するため、鳩山内閣は、
「地球温暖化対策の基本法」の制定を図ります。この基本法では、地球温暖化
対策の基本原則、国や地方公共団体、事業者、国民の責務、温室効果ガス排出
削減に関する中長期目標、政策の基本的な方向性等を盛り込みたいと考えてい
ます。

 私は政策の基本的な方向性について次のように考えていますが、私たちが
協力して効果的な対策を進めていくために、国民の皆様の様々な御提案や
御意見をいただければと思います。その際には、民主党が先の通常国会に
提出した「地球温暖化対策基本法案」も是非ご覧いただきたいと思います。

 いただいた御意見を参考にし、その知恵を最大限に活かしながら、最良の
基本法を作りたいと考えています。皆様の積極的な御協力を願っております。

<私の考える政策の基本的な方向性>
 「エコ社会」を実現し、より良い環境を未来に引き継いでいくための行動を
「チャレンジ25」と名付け、国民の皆様と一緒に、対策を進めていきます。
具体的には、例えば、次のような取組が必要となると考えています。

○排出削減に努力する人や企業が評価される経済や社会の仕組みが必要です。
キャップ&トレード方式による国内排出量取引制度の導入や、地球温暖化対策税
の導入を含む税制のグリーン化を進めます。

○国民生活全般に不可欠なエネルギーからの排出を削減するためには、再生可能
エネルギーの普及拡大や燃料転換、省エネなどが重要です。このため、再生可能
エネルギーの固定価格買取制度の導入などを進めます。

○地域ぐるみ・まちぐるみで社会の変革を進めるため、環境にやさしい公共交通
機関の利用が進むまちづくりなど温室効果ガスの排出が少ない都市・地域構造の
構築を目指すとともに、二酸化炭素を吸収する森林の整備を図ります。

○国民の皆様の幅広い参加の下で、具体的な行動を働きかける「チャレンジ25」
国民運動を進め、ものづくりから日々の暮らしまで、様々な活動に伴う二酸化炭
素の排出の削減を進めます。

○我が国の環境技術の強みを生かして将来にわたって国際競争力を保つため、
再生可能エネルギーや電気自動車など、緑の産業に関わる研究開発を進め、
グリーン・イノベーションを推進します。

○米国、中国、インドなどすべての主要国が参加する、公平で実効性ある枠組み
づくりに向け、COP15での合意が後世の人々からも評価されるようなものになる
よう、国際交渉を主導していきます。また、先進国と途上国の架け橋としての
役割を果たすため、「鳩山イニシアティブ」による途上国支援を行います。

平成21年12月11日
環境大臣 小沢鋭仁

以上は、環境省ホームページからのコピーです。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/act_gwc/pc0912.html


★ポイント解説★
意見を考える上で参考までに、メッセージの解説をします。

小沢環境大臣のメッセージは、
非常に力強く、頼もしいものであります。
政府が約束するだけでなく、法律で決められることで、
その実行性は高まりますし、企業など民間団体の行動も促進されます。

一方で、私たち若い世代にとって望む未来の社会は、
単に25%削減というものではなく、低炭素社会づくりが経済力につながり、
一人ひとりがより心豊かに暮らせて、自己実現に挑戦でき、そして、
世界の低炭素化をリードする国として誇りを持てるような社会です。

そのような意味では、この法律の内容だけでは不十分な点もあります。
例えば、以下のような点です。

★エネルギー安全保障との一体的政策
私たちやこれから生まれてくる世代が生きる時代においても、
豊かな文化的社会を営んでいくためには、エネルギーが不可欠です。
しかし、現在頼っている石油や天然ガスには限りがあります。
また、20世紀の戦争の多くが石油など資源が背景にありました。
低炭素社会づくりにおいては、温暖化対策とともにエネルギー安全保障問題
として、エネルギー政策を一体的に戦略的に進めてほしいものです。

★低炭素社会づくりによる経済戦略
社会の低炭素化は、人類の絶対的ニーズです。つまり、その解決策をより早く
実現化させた国や企業が国際競争力を持てるということです。
しかし、日本は省エネ技術でリードしてきたのに、今は既に欧州に追いつかれ
つつあります。再び、世界をリードするために、2050年を視野に入れた
技術開発やインフラ整備に対して、積極的な公共ならびに民間投資が必要です。

★国際交渉における公平性の提案
国際交渉では、国家の発展段階や置かれている状況が違うなかで、単純に
高い目標数値を掲げたからといって、交渉をリードできるものではありません。
これから決められていく枠組みづくりでは、公平性の概念を各国で共有して
いくことが必要だと考えられます。
究極的には、地球市民一人ひとりの排出機会が平等になることが理想です。
よって、今後の国際交渉においては、約束排出量の数値調整の前に、
“1人当たり排出機会の平等”に向かうための公平なルールづくりを
進めてほしいものです。

★低炭素社会をつくる人材の育成
私たちは、低炭素社会をつくっていくだけの十分な能力を教育された記憶が
ありません。低炭素社会を築くのは、“人”です。
自然科学や社会科学といった基礎的能力はもちろんのこと、
低炭素技術を開発する工学系の能力や
技術を世界に売っていくために必要な語学力や
問題解決のためのコミュニケーション能力などなど、
低炭素社会を実現し、自らの自己実現も得られるような人に育つように
教育の質を高めてほしいものです。

★そもそも、どんな社会にしたいの?
私たち若い世代にとって、最大の心配事はこの国の未来そのものです。
経済も、雇用も、子育ても、福祉も、老後も不安です。
低炭素社会とは、私たちが望む“持続可能な社会“の1つの要素ですが、
エネルギーや資源が安心して利用できたり、心豊かに暮らせるなど
温暖化防止以外の効果もあるグランドデザインでもあります。
私たちは、まだ形にできていないですがヴィジョンを持っています。
私たち世代が自ら未来を決められる機会がほしいものです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

2009-12-21

My Korean Tour

Hi all, I will go to Seoul again!
It was really hard to decide to go there, because I must do many thing in Japan.
but I think January is more difficult to do.

anyway, I will go to Seoul again.
I shared my Korean Tour with you, my friends.

22th Dec, 2009
12:00 Arrival of Incheon International Airport
*then, I will go to Seoul.
18:40- Dinner with korean friend I respect at COEX MALL.
22:00 0r 22:30- small party with Japanese Students in Myeongdong.

so I am free from 14:00 to 17:50 at Seoul.
if you are also free and can take time for me, feel free to tell me!
*please SMS me!
*the number was written in Comment of FB.

23th Dec. 2009
09:00-14:00 Seoul Tour
I will be the guide of Japanese students tour.
occasionally, Japanese students of Gakushuin University that I graduated stayed at Seoul as Collage Tour.
so I will be the guide of them.
and they want to communicate with Korean Students.
if you are interested in it, feel free to join it.
*almost(2-4) Japanese students and graduated students major in Global Politics.
*please SMS me!
*the number was written in Comment of FB.

evening: I will watch Korean Students Performance with some Korean friends of mine.

24th Dec, 2009
10:20 Departure from Incheon International Airport

P.S.
although I really want to go to Suwon(수원시), but it is hard to go in this trip.
so I must go there next tour.

2009-12-19

70% of child labor in Agriculture

according to Food and Agriculture Organization, Agricultur accounts for 70 percent of child labour worldwode.

there are many people working in agriculture in developing country. butworld trading rule is not fair. so they cannot manage with adult power.
and in some caces, HIV/AIDS makes worth. so some parents passed away by HIV/AIDS.

so what I want to say is complicated system makes child to work instead of education.
and these lives without education also keep them in poverty.

moreover, at present time, Climate Change made bad climate impact on developing countries. too much rain leads to flood or no rain makes droughts. so the yield of crop is decreasing.

we need to make fair trade system and seal the real deal on Climate Change.
the power of each people is small. but if we unite, we can make a difference.
please remember Make Poverty Histiry in 2005.
wecan do it!

2009-12-18

Worlds Leaders, History will judge you!

Oxfam International did Big Head Stunt!
http://www.flickr.com/photos/oxfam/sets/72157623019810476/

there is one day more before end of COP 15 in Copenhagen.
I think it is important to keep our pressure on leaders.
this is our responsibility for Next Generation and human.

2009-12-17

HIV/AIDS Patent Pool!

In 2006, Brazil, Chile, France, Norway and the United Kingdom decided to create an international drug purchase facility financed with resources that would be both sustainable and predictable. The initiative was given the name UNITAID, and a tax on airline tickets was chosen as the most appropriate means of providing sustainable funding.

According to UNITAID, the patent pool was approved.
The Patent Pool is a concept for cutting costs and reducing delays in life-saving drugs.
here is the good footage tointroduce the concept of the patent pool.
it is so excellent.


http://www.youtube.com/watch?v=Vj0dbFgjoh4

2009-12-16

[Update] Climate Change

Dear All,

sorry for cross posting.
but I would like to share some resources on Climate Change.
As you know, several my colleague are working there.
I got several info from them.
So please check it out!

◆Photo
http://www.flickr.com/photos/oxfam
◆Movie
-Mr.Green
http://www.youtube.com/watch?v=iF_cZJjn4Oc&feature=PlayList&p=B1A1792D283A5840&index=7
-Climate Hearing
http://www.youtube.com/watch?v=dZETpLyrba0
-Global Action
http://jp.reuters.com/news/video?videoId=12811143&videoChannel=2605
http://www.youtube.com/watch?v=J6hr2g5Qim0
http://www.youtube.com/watch?v=192NHiBcpAg&feature=PlayList&p=B1A1792D283A5840&index=2

◆Press Release
http://www.oxfam.org/pressroom

If you have another info, let me know.
and if you have some friends of yours who want to know, please share it with them.

thanks

2009-12-15

Seal the real deal. we need justice on Our Climate.

Oxfam International showed Press Release.
I think we need to make real deal. it is the time to share the Earth.
Rich People had occupied the earth before.
but we should make it histry and open new page.
please see following Press Release of Oxfam International

Climate talks suspended – Oxfam Comment
African countries pulled the emergency cord in Copenhagen today as rich countries reluctance to discuss binding emissions reductions brought chaos to the negotiations.
Jeremy Hobbs, Executive Director of Oxfam International said:
“Africa has pulled the emergency cord to avoid a train crash at the end of the week. Poor countries want to see an outcome which guarantees sharp emissions reductions yet rich countries are trying to delay discussions on the only mechanism we have to deliver this – the Kyoto Protocol.
“This not about blocking the talks – it is about whether rich countries are ready to guarantee action on climate change and the survival or people in Africa and across the world.
“Australia and Japan are crying foul while blocking movement on legally binding emissions reductions for rich countries. This tit for tat approach is no way to deal with the climate crisis.”
African countries have refused to continue negotiations unless talks on a second commitment period to the Kyoto Protocol are prioritized ahead of broader discussions under a second LCA track. Australia, Japan and others have succeeded in stopping Kyoto Protocol discussions as a result. Of the two tracks of negotiations underway in Copenhagen the Kyoto Protocol is the only one which includes a mechanism for legally binding emissions reductions by rich countries.

2009-12-07

Global Fund

in Japan, Public Debate on Budget was held two weeks ago.
as some of you knew, the grant aid of ODA was recommended to reduce by one third.
I`m really concerned the movement of cutting budget without considering the context.
and almost discussion ignored of international context and agreement.

and I also hope that Japanese Government keeps to support Global Fund.
Global Fund plays important role to prevent AIDS and care of people living with HIV/AIDS.
and we need to keep our commitment.
if we stop our working, who pay the cost?
yeah, it is next generation.

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(特活)アフリカ日本協議会 ニュースリリース
峰崎直樹・財務副大臣に3929筆の署名を提出!
=世界基金への拠出増を提言=
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2009年12月4日(金)、(特活)アフリカ日本協議会など4団体は、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金の資金不足の解消のため、日本政府の貢献を求めます」署名、合計3929筆を峰崎直樹・財務副大臣に提出しました。
署名提出には、(特活)アフリカ日本協議会、日本リザルツ、(特活)エイズ&ソサエティ研究会議、日本生活協同組合連合会医療部会の4団体が参加しました。午後1時、参議院議員会館の峰崎議員事務所にて、署名は直接、峰崎財務副大臣に手渡されました。
「日本が創設し、日本の貢献として世界に誇れる、この『世界基金』への支援をぜひ増やしてください」「世界基金と三大感染症対策を立ち枯れさせないで下さい」という参加者の声に、峰崎副大臣は真摯に耳を傾けていました。
本署名は、2009年4月から(特活)アフリカ日本協議会などが呼びかけて集めていたもので、賛同人には、ブライアン・グリーンウッド・ロンドン大学教授や、東アフリカで医療活動に従事するNGO「アフリカ医療・研究財団」(AMREF)創設者のミリアム・ウェレ博士の、2名の「野口英世アフリカ賞」受賞者も含まれています。また、HIV/AIDSや三大感染症に取り組む世界24ヶ国・50団体のNGOも賛同しています。国内では、595筆の署名がインターネットで、3334筆の署名が自筆でなされました。署名をしてくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
今後、本署名は、外務省の政務三役にも手渡される予定です。
※署名の文面については、以下のウェブページをご覧下さい。
 「世界基金の資金不足解消に日本の貢献を」署名
 
http://www.shomei.tv/project-892.html

Minority and Human Rights

hey you, are you interested in Human Rights?

about me, Yes of course.

United Nations Students Association of Japan will host the Seminar on 19th and 20th.

during the seminar, they also invited Makoto TERANAKA, the Executive Director of Amnesty International Japan.

it is good opportunity to share your idea with same generation.

and if you cannot join all schedule, you can join only the speaker session of Mr.TERANAKA.

I really recommend you to join it.

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人権デー記念討論会    「マイノリティから考える国際問題」
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12/19、20(土、日)に、国立オリンピック記念青少年総合センターにて、1948年に国連において世界人権宣言が採択されたことを記念いたしまして、人権デー記念討論会を行ないます。 最近、関心が高まっていると思われるマイノリティ問題について、学生として学び、考えてみませんか? わたしたちは以下、各大学の研究サークルによる5つの分科会と、2日目の10:00より講演会を用意し、皆様のご参加をお待ちしております。


第1分科会:子どもの権利(模擬国連会議形式による)
第2分科会:現代における人権保障
第3分科会:環境問題としての水俣病から学ぶ人権侵害と医療者
第4分科会:中国のチベットにおける人権侵害に対する国際社会の対応
第5分科会:在日外国人が国家に与える影響


講演会 「現代における人権のあり方」
講師: 寺中 誠氏 (アムネスティ・インターナショナル日本事務局長)

※講演会のみのご参加もお待ちしております。
詳しくは http://www.unsaj.org/をご覧ください。


< 分科会参加の方むけ詳細 >
日時:12/19(土)14時~12/20(日)17時 (予定)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
参加費:7000円(1泊2日、入浴、食事つき)
参加資格:大学・大学院・高等専門学校・短期大学・専門学校に在籍する全ての学生
申し込み締め切り:12/12


< 講演会のみご参加の方むけ詳細 >
日時:12/20(日)10時~12時
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417
参加費:500円(当日受付にてお支払いいただきます) 飛び入り参加大歓迎!

参加をご希望の方は、 1. 名前 2. 大学名 3. 学年 4. 希望分科会(第3希望まで)(分科会参加希望の方のみ) 5. 懇親会の参加or不参加 6. 連絡先(携帯&PCアドレス両方) 7. 備考(何かあればお書きください) をご記入の上、お手数ですが講演会のみの参加の方は件名を「UNSAJ人権デー記念討論会 講演会参加希望」とお書きの上、 info@unsaj.sakura.ne.jp までお送りください。 何かご不明な点がございましたら、unsaj_info@yahoo.co.jpまでお送りください。

皆様のご参加を、UNSAJ理事一同、心よりお待ちしております

Donor Coordination

I got the information on interesting event.
this event is about Donor Cooperation and the case study on Tanzania.
and more, the organizer is Japan International Cooperation Agency.
yeah, it is revolutionaly thing!

if you are interested in it, please see the details below.
【12/21セミナーのご案内】
援助協調は「お付合い」ではなく、成果最大化の手段!
―「タンザニア・モデル」:世界で最も援助協調が進む国の事例からー数年前までは、在外でセクター毎に存在するドナー会議への出席や、援助予測性向上、分業化促進の試みなどへは、現場で「孤立化」しないため、あるいはパリ宣言に日本政府としてコミットしているから、形式上参画するというやや消極的な姿勢が散見されました。しかし現場の動きは早く、東京でのスピード感を時として凌駕します。近年、在外の現場では、援助協調を「逆手」にとって戦略的に利用することによって、JICA事業のリソース等の制約を越え、援助インパクトの拡大、持続性の担保などメリットを生み出そうとする例も多く見られるようになっています。今回、世界で最も援助協調が進んでいる国(Champion Country)の一つとして有名な、タンザニアにおいて、様々な革新的な挑戦を行って来ている農業分野のJICA事業の事例を中心に取り上げたいと思います。援助協調は決して「お付合い(消費/コスト)」ではなく、援助事業を最大化するための「ツール/投資」という攻めの議論が展開されることを期待します。当日は、ダルエスサラームの現場からテレビ会議を通じた生の発表に、開発/援助に深く関わる学界の泰斗3名の参画も得て、白熱した議論を繰り広げる予定です。みなさまの奮ってのご参加をお待ちしています。


■日時 : 2009年12月21日(月)15:00-17:15(予定)
■会場 :JICA地球ひろば(広尾)セミナールーム301東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分地図はこちら 
→ http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
※駐車場がないため、お車でのご来場はできません。

主催 : 国際協力機構(JICA)、国際開発センター(IDCJ)
<議事次第(予定)>
1.開発援助の潮流と援助協調の意義 (神戸大学大学院 高橋教授)
2.援助協調の事例紹介
(1)「タンザニア農業分野における協力(タンザニア・モデル)と教訓」JICA天目石企画調査員、IDCJ新井・渡辺主任研究員
(2)援助協調「7つの現場の視点」JICA企画部牧野参事役3.意見交換 (ファシリテータ:神戸大学大学院 高橋教授)パネリスト・拓殖大学 柳原教授・政策研究大学院大学 大野教授・外務省国際協力局開発協力企画室 伊藤室長

■参加無料。定員約50名(先着順。定員になり次第締め切ります。)
■参加申込み件名に「タンザニアセミナー参加申込」とお書きのうえ、氏名、所属、Eメールアドレスを下記アドレスまでお送りください。E-mail: pdtdp@jica.go.jp担当:高木/宮城
■本セミナーに関するお問い合わせJICA企画部国際援助協調課 電話:03-5226-9110/E-mail: pdtdp@jica.go.jp

2009-12-04

do you have a friend living with HIV/AIDS?

Do you have a friend living with HIV/AIDS?
in Japan, many people ignored HIV/AIDS.
they may think "this is not my business".
even though some students who are interested in social change or international cooperation also don`t have the mind,
I think they misunderstood the people living HIV/AIDS were infected through unsafe sex and non-steady relationship.
but the rate of young Japanese infection is increasing.
do you think young Japanese loose the faithfulness like Japanese Porn?

I think most terribly thing is ignorance to others and oneself.
and this is the time to think about you and your importance.

by the way, I got message from friends in this morning.
he shared one TV program which will be broadcasted tonight.
this is rare case that mass-media show about HIV/AIDS.
although this is organized in Japanese.....
**************************
現在私が所属している社会福祉法人で、
一緒に活動している後藤正善(東京HIV訴訟原告)の活動の様子が、
日本テレビ系列《NEWS ZERO》に取り上げられることになりました。

何か突発的な事件など起こらない限りではありますが、
放送は12/4(金)となる模様です。
番組内の《ZERO CULTURE》というコーナーでの放送となるようです。
***************************

how is the situation of country?

P.S.
Annie Lennox, Ambassador of Oxfam posted the article.
Japanese
English

2009-11-23

Great Statics and lecture on Poverty

I would like to share the lecture on World Poverty and Statics by Hans Rosling who is the Swedish Professional on International Health.
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/hans_rosling_shows_the_best_stats_you_ve_ever_seen.html this is also the lecture on poverty by Hans. http://www.ted.com/talks/lang/eng/hans_rosling_reveals_new_insights_on_poverty.html and more, you can use these animation system of Hans Presentation in following website. http://www.gapminder.org/

2009-11-18

The Body Shop X Oxfam Japan

Oxfam Japan will have the event cooperated with the Body Shop.
if you want to know what you can do, you should come and join!
you can get the information from following URL.(sorry it is Japanese)

2009-11-16

one of Directors in AIMUN is JAPANESE!

hey you!
you know what?
one Japanese MUNer will be the director in AIMUN.
so let's check it out!

Reina who was MUNer in Waseda Branch will be the director in NGO Program, AIMUN 2010.

2009-11-14

MUN-information and networking-

in Japan, many students enjoyed MUN.
the number is about 1300 people.

but much large numbers of people enjoyed in Europe, America and Australia.
in Continental Countries, there is large MUN network.
EMUNNET - European Model United Nations Network
http://www.facebook.com/group.php?gid=11745333542

they shared information on MUN beyond borders, through newsletter.
(I attached it at bottom)
it's so great opportunity to know each other.

in Asian Pacific, I created Asia-Pacific Model United Nations Network.
http://www.facebook.com/group.php?gid=80860146194&ref=ts
in Asian Nation, we need to know each other more and more.
MUN can play the central role to do as well as to understand the difference of each context(Same time!).

and more, these networking helps each career.
in Professional NGO or UN, we did same thing.
GCAP, Global Call against Poverty is networking of NGO against Poverty.
the function is quite similar.

Youth CAN Change the world if they hope so and understand the real value.

thanks,
Yoichi


ANNEX: the 12th EMUNNET Newsletter.
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EMUNNET

- ZAGIMUN 2010 conference big success. On the 18th of October the 3rd edition of the ZAGIMUN conference took place. Three councils were simulated and the outcome was very positive. Various resolutions on the debated topics were written and the participants had to come up with prompt solutions to an unexpected crisis on the Crimean Peninsula. In addition guest speakers gave lectures to complement the discussion in the councils and an extensive social program with parties and a gala dinner completed this memorable edition of the ZAGIMUN conference.

- EMUNNET Member Representatives met to elaborate and further work on projects. Between the 24th and 28th of October 2009 various Member Representatives of the EMUNNET met in Zagreb to further work and elaborate on current EMUNNET Projects. The projects have officially been divided and some already partially implemented. The following projects are almost completed: ‘EMUNNET Rules of Procedures’, ‘The UN-System project’ and the establishment of a ‘Topic and Council Database’. The rest of the projects will hopefully be finalized and implemented between December 2009 and spring 2010.

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MEMBERS

• TEIMUN: The 23rd TEIMUN conference will take place first week of July. The Board of Directors of The European International Model United Nations is proud to announce that the conference this year will be held from the 4th till the 10th of July 2010 in The Hague, The Netherlands. The GRUNMUN conference, which will be held in Groningen, the Netherlands, will take place on the 15th of March 2010. For more information on both simulations, please visit the website www.teimun.org. Hope to see you there!

• MUNUSAL: THE MUNUSAL 2010 conference will be held on the 8th to the 13th of March 2010! The Model United Nations University of Salamanca, Spain, is already working on its next conference and will open the call for applications soon. For more information, questions or comments visit our website or join the MUNUSAL Facebook group!

• MILMUN Call for Applications! MILMUN (Milan International Model United Nations) is now accepting applications for Chairs, Conference Assistants, Chief-Editor and Under-Secretary General. Please apply through the website www.milmun.org. Application period for delegates will start soon!

• GIMUN Announcement Conference Date and Call for Applications. The GIMUN organization has the pleasure to announce its provisional conference date. The Geneva International Model United Nations will take place in March, the tentative dates of the conference are the 13th – 19th March 2010. The theme of the conference is ‘Human Security’. The following committees will be simulated: SC, ECOSOC, HRC, GA 1st (Disarmament and International Security), GA 2nd (Economic and Financial) and PBC.

Applications are open for:
Ambassadors (P5): now open
Special representatives (negotiation blocs) now open
Delegates: Opens on1st December
More information: www.gimun.org or sg@gimun.org

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NON-MEMBERS

- EUROFORUM – 2010, hosted in Istanbul, Turkey, will take place on the 22nd to 27th of April 2010. For more information about the 10th EUROFORUM International European Union Simulation in Istanbul, the European Capital of Culture 2010, visit
http://www.euroforum.gs/

- DuEMUN (DuEMUN VI - RuhrMUN) – 2010, hosted in Duisburg- Essen, also the European Capital of Culture 2010, Germany, will be held from the 8th to 12th of June 2010. Call for applications in January 2010. For more information visit www.duemun.de

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EMUNNET aims, among others, to promote the concept of MUNs, if you as a friend or Facebook member of the network, have ideas for projects or events that can help to achieve this objective, send an email to: K.Spitz@teimun.org

2009-11-11

Inaba-san (Poverty and Africa)

Today, I went to the workshop organized by Tsuda Collage in Sendagaya Campus.
the lecturer was Inaba-san who is executive director of GCAP-Japan.

during the lecture, he showed two questions.
"what is the image of Poverty" and "what do you think about Africa and Poverty".

I cannot write down all contents.
but I really really moved!!

our sights to Poverty and Africa was controlled by European Culture.
even though I joined MUN and I thought I knew the context of Africa, but it was not enough.
I recommend all you guy who wants to work in international cooperation or africa, to meet Inaba-san.
life is to know.

we need to know the importance to meet people and share voices.
I always respect other's talking.
but this is the way to live.
I did and I will.

2009-11-09

【お知らせ】加害と被害を語る〜元日本軍兵士に聴く〜

*this is announcement on forum hearing the voice of Japanese veteran.

元日本軍兵士の話を聞く、イベントがあります。
お勧めです。

<転送歓迎>
************************************
シリーズ 第3回
 東アジアの「過去」と現在を見つめ直し平和を語るカフェ
   加害と被害を語る〜元日本軍兵士に聴く〜
************************************
日時 09年 11月16日(月)5限16:45−18:15
会場 明治学院大学 横浜校舎821教室
ゲスト: 稲葉績さん(元中国帰還者連絡会会員)
コーディネーター:張宏波さん(PRIME所員、教養教育センター)

<東アジアの「過去」から「現在」を見つめ直し平和を語ろう!>
 稲葉さんは86歳の元日本軍兵士です。今も戦争体験を若い世代に語り残す活動に積極的です。戦争体験というと、被害や戦争一般の悲惨さなどの語りが中心ですが、稲葉さんはそれとは異なり、自分自身がどんな加害行為を行ったのかを語っておられるのが特徴です。
 さらに、稲葉さんは1945年8月15日以降も、4年近くも戦闘を続けるという特殊な経験もされています。どうしてそのような事態に至ったのか、また、なかなか口に出しにくい自身の加害行為をどうして語るようになったのか、直接お話しをお聴きしたいと思います。
  戦争の「リアル」を知りたい多くの学生さんと話せる機会を稲葉さんも楽しみにしておられます!

*事前申込み不要。
*無料

◆シリーズの今後の予定◆
第4回(12月予定)  「和解」の可能性:<謝罪>と<赦し>(仮)

【お知らせ】wAds写真コンテスト

*this is the announcement on Photo Contest organized by World Aids Day Series which is largest youth campaign in Japan. the number of HIV/AIDS positive is increasing, we need to know what is HIV/AIDS and this is that you face your love and partner.

wAdsが写真展コンテストを行います。
*wAdsは日本最大規模のユースのキャンペーンであり、その目的はユースがHIV/AIDSに対して認識を深めることです。

HIV/AIDSに関して、当事者意識をもっていない人が多いというのが私の認識で、HIV/AIDSを知り、HIV/AIDSとどう向き合うかが大切なことだと思います。
自分もwAdsのイベントに出るまでHIVとAIDSの違いや、発症までの期間、また発症を抑える薬の存在など知らないことも多かったです。

また親愛なる友人、じょりも話していたように日本では、アクティブ層がHIV/AIDSの検査に行かなかったり、他者には啓発をするのに、自分は大丈夫だと思っている人が多い。
ひとり一人、向き合って頂きたいことだと思います。

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     wAds2009 presents
「〜自分の日常を見つめてみよう〜」
写真募集締め切り 〜11/20(金)
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【12月1日は世界エイズデー】
先進国の中で唯一、 新規HIV感染者、エイズ患者が増えている傾向にある国、日本。

若者から若者、そして社会へ伝えたいメッセージ。
世界エイズデーに合わせて約2ヶ月間にわたり、実施されるHIV・エイズ全国意識喚起キャンペーン。

〜〜World AIDS Day Series:wAds〜〜
 2009年テーマ『TALK with...』
「日本のHIV・エイズをめぐる問題に対し、若者から変わっていこう。」

このミッションを掲げて行われる2009年度のキャンペーン。
その集大成として一般公募による写真展を実施します。
wAdsはこれまで、街頭キャンペーンやクラブイベントといったものを通じ、若者に向けてHIV・エイズの予防啓発メッセージを、若者の視点から発信してきました。
性行動というものは、自分の価値観やパートーナーとのコミュニケーション、周りの環境などによって影響され、それらを含めた人の生き方はそれぞれ全く違うものです。

しかし、日本社会では性についての話題はタブー視されており、
なかなか向き合うことが難しいのが現状です。
そこでwAds2009は、一人ひとりが性そして生を自分の日常と
照らし合わせながら向き合える場を作ろうと考えました。
そのために、誰でも気軽に使えるツールとして写真に注目し、
自分の日常について考えるきっかけを作れるよう"写真コンテスト"
そして"展示会"を開催することにしました。
カメラを手に、ほんのちょっとだけ立ち止まってみませんか?
「あなた」の1枚を待っております。

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wAds2009写真コンテスト
−募集テーマ− 
「自分」「人との繋がり」「愛」
 
募集するテーマは上記の3つです。
このキーワードから連想されるものを自由に写真に撮ってご応募ください。
1つのキーワードだけでも、2つや3つ全て含めてもけっこうです。
 
優秀作品には
★景品の贈呈
★その後のwAdsのポストカードなどのグッズとして検討
★ホームページにて作品の公開などをさせていただきます。
後述の要綱に沿ってご応募ください。
皆さんからのご応募お待ちしております。
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同時企画・wAds 写真展  あなたの写真が展示されます♪ 
「多様な愛のカタチ 
〜大切な自分と、相手と、みんなで考えるHIV、性と生〜」(仮)
今年度のwAdsはHIV・エイズだけでなく、若者の性や生についても焦点を当てていきます。wAds2009の集大成のイベントとなる写真展はギャラリーカフェで行うことで、来場していただいた方それぞれがより自分の日常を振り返って考えられる場、一緒に来た人とじっくりTALK with...できる場となることを目指しています。
そして立場や身分をこえ、あらゆる人が気軽に参加できる写真という形で、みなさんと一緒に性と生について考えていきたいと思います。

展示会の開催期間や場所は後日wAdsのHP、ブログ上にて掲載いたします。
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写真コンテスト募集要綱

○募集テーマ作品
「自分」「人との繋がり」「愛」

○応募資格
年齢・職業・性別・国籍・プロ/アマを問いません。

○応募期間
 〜11月20日(日)

○応募方法
フォーマットにご記入の上、下記メールアドレスまでご応募ください。

応募先
wads09.picture@gmail.com  (担当者:我妻久恵)

フォーマット   ※印は必須項目です。
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※掲載時の掲載名(本名でなくてもかまいません):
※連絡先(メール):
(電話番号):
所属:
※写真の題名:
※写真の説明(テーマから何を考えたか、意図や思い):
・なぜHIV・エイズの活動に取り組んでいるのか:
・若者に伝えたいメッセージ:

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○審査発表
発表は展示会内の展示によって代えさせていただきます。
なお、優秀作品についてはHPにも掲載させていただきます。

○掲載について
展示会での展示期間・場所については後日、HP上にてお知らせいたします。

○応募条件
・カメラは、デジタルカメラ(携帯含む)のものに限定いたします。
・写真のデータは1280×960ピクセル以上の大きさのものをご応募ください。
・カラー・モノクロは問いません。
・写真には必ず題名とどういった意図や思いがあるのかの説明をお願い致します。
・お一人様何枚でもご応募いただけます。ただし、その際も一枚ごとに題名と説明をつけていただくようにお願い致します。
・動画ファイルは不可です。

○注意事項
・応募者様は、応募した写真について当団体が主催する展示会に展示されることを了承したものとします。
・写真は原則として、ご本人が撮影した未発表の作品、および他コンテストに応募していないオリジナルの作品とさせていただきます。
・写真に関しての著作権は撮影者様に帰属しますが、主催者にはその使用権が許諾されるものとします。
・主催者は応募いただいた作品をHP掲載やその他に使用するにあたって、無償で使用することが出来ます。

・応募していただいた写真に関して、応募者様が応募写真の著作権を完全に保有していることを前提とし、画像の著作権ならびに被写体の持つ諸権利に関しては当団体では一切の責任を負いかねます。

・応募していただいた画像データは返却いたしません。

また、応募していただく際、以下のような写真の応募はご遠慮ください。
・公序良俗に反しているもの。または反するおそれのあるもの。
・第三者の著作権その他の権利を侵害しているもの。または侵害するおそれのあるもの。
・第三者を誹謗中傷しているものや、そのプライバシーを侵害するもの、またそのおそれのあるもの。
・法令等に違反し、または犯罪行為に結びつくもの。またそのおそれのあるもの。

○個人情報の取り扱い
作品応募時に入力頂いた情報は、当コンテストあるいは展示会の運営目的以外には使用いたしません。当団体は、これら応募者様の個人情報をその他の目的に使用したり、第三者に開示・提供をいたしません。

○問い合わせ

主催 wAds2009実行委員会

お問い合わせ:wads09.picture@gmail.com

wAds2009 ブログ:http://wads2009.exblog.jp/
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2009-11-07

平和構築とジェンダー・ジャスティス

*Peace Building and Gender Justice, they tended to be ignored. like Korea, China, and other asian nations, Japanese old army did sexual abuses. Indonesian Army also did in East Timor. but there is non justice.

先日、東ティモールにおけるジェンダージャスティスに関するイベントに行ってきました。
マヌエラさんは公演前に少しお話ししたのですが、とても気さくな方でした。
ただその目には様々なケースを見てきた重み、そしてやさしさに溢れている方でした。
メモを共有致します。


平和構築とジェンダー・ジャスティス
~東ティモールにおける女性への暴力と正義の行方~
マヌエラ・ペレイラさん講演会

【概要】
東ティモールにおける人権侵害の歴史を日本軍の行った慰安婦問題、インドネシア軍の性暴力を中心に東ティモールからのゲスト、マヌエラさんを囲んで考えました。

【感想】
東ティモールでも日本軍が 多くの女性を慰安婦として徴用した。戦後、社会の偏見から喋ることが出来ない人も多くいた。また被害女性の中には、日本軍の協力者として刑を受けたものもいた。正義はどこへいったのか?また日本人として、中国や韓国の事例は知っていたが、東ティモールでも行われていたことを初めて知った。私は国家中心に考える人間ではないので、ビデオの中で女性が言っていた通り「日本人」よりも「国家」としての日本に責任があり、償いをしなければならないと思う。
ただ国家を今作っているのは「私たち」であり、現在も東南アジアへの買春ツアーなどが行われ、多くの女性が犠牲になっている現状をとめられていない。
*先日、HV/AIDSのイベントで現役のSex Workerの方の話を聞き、仕事として、Positiveな意味でのSex Workerへの理解は出来る。ただ全てがPositiveそして自主的ではなく、強制的に従事させられている状況もあるのだと思う。

前々から感じていたことだが、平和構築の上で「和解」は行えないこともある。部外者が語るほど物事は簡単ではないし、人間には相手を許すにはつらいこともある。部外者は美化した物語を好む。
必ずしも正義の追求と平和(和平という意味)の達成は両立しえないのではないか?正義を追求すれば、対立が生じる。

【内容】
*一部抜粋
*完全では記録ではないです。

[背景説明]フルサワさん
*企画メンバーは10年前に東ティモールの選挙に関わっていた。

東ティモールは16世紀以降、外国占領があった。その外国占領期に女性に対する暴力があり、またそれらに政治の裁きがあったのかをみる。 ポルトガル、日本軍、ポルトガル、独立運動後にインドネシアに占領。
1999年にスハルト政権崩壊後、インドネシア大統領ハビビによって住民投票が行われ、独立への向かう。
インドネシア国軍など治安関係者による抵抗勢力関係者と一般女性へのレイプ
*日本軍も同じ様なことをした。
インドネシア軍人による助成の性奴隷化 インドネシア政権下において派遣された教師によるレイプetc ケース 家族から「お前が拒めば、家族や村人が殺される」と言われ、その後、性奴隷とされた。ただ独立後、村人たちから「汚い女」と蔑まれた。(村人からの懇願もあって、そうなったのに・・・人間不信になる人も多かった)
住民投票では「特別自治」に関する投票であり、反対となった。(独立支持)
住民投票時の状況(治安管理の主体) インドネシア国軍→駐留継続)(中立を守ると「約束」)
インドネシア警察→協定上の治安管理主体
国連平和維持軍→派遣無し (インドネシアが拒否)
国連文民警察官→派遣
国連ボランティア→派遣
武装勢力の兵力削減などの取り決めもなかった。
国連は不干渉を勧告 →東ティモール民族解放戦線のみが実行
選挙後、インドネシア国軍と反独立派民兵による虐殺、レイプ
西ティモールの住民の強制移送
西ティモールでも両者の対立から悲劇が続く

*人道に対する罪はどう裁かれているのか?
これまでのユーゴなどの法廷でも有罪例は少ない。
インドネシアに関して、性暴力で有罪判決は一件もなし。

受容真実和解委員会(CAVR)
真実探求  
 人権侵害調査、公聴会、報告書作成 コミュニティにおける和解集会
約1400人の元民兵との和解 →西ティモールからの帰還と社会復帰
*レイプは重大犯罪なので対象外
被害者支援  
 被害者を癒し励ますワークショップ

正義の崩壊  
ホルタ大統領の恩赦(2008年)  
 1999年関連で服役していたほぼ全ての囚人を釈放。
 この目的は逮捕されていた大統領関係者の釈放と言われていた。
グズマン首相の「政治的判断」(2009年)  
 8月警察が逮捕した元民兵指導者を密かに釈放。背後にインドネシア側による要求。拒否すれば、選挙10周年記念式典へのインドネシア側要人の参加取りやめを示唆。 グスマン首相の優先事項に被害女性の救済は含まれていない。
*ここで「戦争をどう裁くか」(ETV)を視聴 第二次世界大戦の戦時性暴力が裁かれていないことが現在の戦時性暴力の拡大に繋がっている。
ジェンダー正義を求める女性コーカス」が主催。

[講演] マヌエラさん
マヌエラさんの経験を共有。
かつて、マヌエラさんは東ティモール女性連絡協議会という団体にいた。
International Center for Transitional Justice(ICTJ)に現在は務めている。
正義の問題に関して過去の事件を調べ、説明責任を求めるという活動をしている。
政治的指導者に対する提言活動も行っている。 他にも様々な国でITCJは活動している。(ソロモン諸島、インドネシア、ビルマなど)
制度が整い、データはたくさん集まっているが、政治的な意志がなく、恣意的な判断により政治が実行されていない。
東ティモールは長きにわたる外国占領があり、その犠牲者の状況を共有。

ポルトガル時代  
様々な差別的な政策が行われた。  
キリスト教、ポルトガル語 →それによって教育を受けられる人と受けられない人が発生。
非植民地化プロセス  
紛争が発生したが、現在に至るまで何ら解決策は提示されていない。
日本軍による占領  
国家による性暴力の犠牲者に対する支援は何もない。  
被害者には高齢者が多く、なくなった方も多い。また被害者ということでの差別も多く受けた。  
子どもが被害者ということで面倒を見てくれないという事例もあった。
1999年の暴力  
障害者になった人もいるが、政府は何もしない。  
女性に関して言えば、一家での稼ぎ手である夫が殺され、収入がなくなったという人もいる。(教育を子どもに受けさせることが出来ない。)  
セラピーなど支援がなく精神的に追いつめられている性暴力の被害者も多い。  
インドネシア兵との間に出来た子どもに対しても誰も支援をもらえない。
また親の認定が出来なければ、子どもの登録が出来ず、国民として登録が出来ていない。 (兵士達が自分の情報を教えてインドネシアに帰国する人はいない。)

拷問中に発生する強姦、また夫が森でゲリラをしている場合、見せしめとして集団にて強姦するというケースもあった。
政府の姿勢 東ティモール政府は「未来志向」政策を掲げ、被害者救済は行わない。このことに関して、被害者女性は憤慨している。 その一方で政府はゲリラとして関わった兵士を英雄として賞賛し、年金のような資金の支給があった。  
政府も社会的弱者への支援は始めているが、性暴力被害者への支援なく、周縁化が発生している。保健分野でも海外での国民が医療を受けるための支援もある。(東ティモールでは医療は無料だが、質が良くない。)ただ資金が限られており、退役軍人が優先的に支援を受けている。  

政治的意思の欠如には政治家の中に裁きを受ける可能性があるものがいて、エリート層が互いに庇いあっている。
教会  言葉の上では良いことを言うが、正義の問題ではアクションがみえない。
政府も教会に対して財政的な支援を行い、教会指導者の口封じを行っている。

市民社会の行動  
NGOの被害者支援は低調気味(予算の獲得が困難)だったが、近年、政府の姿勢の悪化からNGOの活動は回復してきている。  
NGOの戦略としてNGOが話すのではなく、被害者自身に組織化と発信を担ってもらうようにしている。  
被害者グループにセラピー活動やアドボカシーの方法を提供したりしている。  
NGOの中の議論として、政府の社会連帯賞からの支援が得られないというのがある。

結論  
正義の実行がなければ、悲劇は繰り返される。  
暴力に対する正義の場が作られてこなかった。

*ビデオの視聴
日本軍占領下の女性への性暴力 中立を宣言するポルトガル、オーストラリアとオランダが軍を東ティモールに上陸。
→日本軍はこれを口実にティモールに侵攻。
日本はティモール島を3年(5年?)にわたり占領。
慰安所が作られ、ティモール人、インドネシア人、韓国人、華僑が連れてこられた。
「給仕」と仕事内容を偽って連れてこられた。 地元の有力者の家を徴用し、保安所とした。
日本軍はオーストラリア軍を追い出したところまではよかったがすぐに制空権、制海権を抑えられた。
よって食料が得られなくなり、慰安婦に与える食べ物を与えられなくなった。 日本軍の性暴力は戦後の極東裁判では、東ティモール(ポルトガル領)では、連合軍兵士への虐待は裁きがあったが、現地人への虐待に関しては裁きがなかった。
この背景には当時、独裁政権化のポルトガルが連合軍の介入を拒んだのではないかとしている。
性暴力被害者も戦後、帰ってきたポルトガル軍によって「日本軍協力者」として尋問を受けた。水も与えられず、地面に出来た水たまり 被害者の声「兵士達は自分たちの意思で来た訳ではない、日本政府によって来た。よって日本国政府にしっかり責任を問ってほしい。」

+質疑応答
インドネシア側から出来ることはあったのか?
→インドネシアのNGOとの連携はある。東ティモールで犯罪を行った軍人は、他の地域でも人権侵害をしている可能性があり、協力することは重要。現在はコントラス(失踪者捜索NGO)という団体と協力している。 *彼らは大統領選挙に犯罪を起こした高級将校がメガワティと組んで出馬した際に投書活動などしている。

東ティモール重大犯罪法廷と真実和解委員会の関係は?
→真実和解委員会は規定によって、重大犯罪は取り扱えないということになっている。真実和解委員会は重大でないと思われる犯罪を扱う。(放火、暴行) レイプや殺人は裁判が管轄。 *そもそも真実和解委員会は司法プロセスとして考えられていない。コミュニティレベルで扱えるものであり、加害者、住民が同意したときのみ。 情報の共有は限定的だが両者間であったが、それを使って報告書を作成することは出来ない。

日本ではジェンダー・ジャスティスという点で男性の巻き込みが課題。東ティモールにおける男性参加状況はどうか?
→スローガンでは男女平等が言われているが、プログラムでは男性を参加させることは難しい。真実和解委員会では、男性が多く働いている。ただ女性被害者のために、女性のスタッフやチームを作って対応をした。被害者会議の場合に男性の参加者が多かった。司令部としては女性が動くが、草の根では男性の参加が高い。
→男性が関わることで、自分の家族に方向性が向き、被害者が家族内から発見することがある。 紛争の被害者の周辺化に対応して、何か支援をしていますか? →被害者と退役軍人のギャップは広がる一方。退役給付金とともに、家なども支援されている。その一方で、被害者には家がない。医療アクセスも退役軍人はインドネシアでも受けることができるが、被害者にはない。政府は「独立」によって、全て報われたと考えてほしいと言っている。 NGOはロビーやアドボカシーなどで対応している。被害者と政府の橋渡しも行っている。

(声を届ける場の設定) トラウマや心のケアに関してどのようなことをしているか?ICTJはどうか?
→カウンセリングや付き添いをしていたが、今は被害者組織が出来ているので、所得向上などに移行している。継続的に行われているものはなかった。ICTJは被害者で回復したピアエデュケーション的なことをしたい。南アフリカのマイケル・ラクシラー氏を招聘してプログラムを行う。
*マイケル・ラクシラー氏は南アフリカの牧師で、爆発で自らの手を失い、その後、その障害を乗り越えた人物。

コミュニティプロファイリング(被害者の組織化)はしているのか?
→どうゆう人権侵害がそのコミュニティで行われたかをファイルとして残すのだが、データは公開されていないので、ICTJは見れていない。ただ聞き取りでわかったことは、真実和解委員会に全て話しているわけではないし、話した内容の結果が公開されている訳でもない。被害者同士の聞き取りがよいのではないかと思う。

メディアが果たす役割は?統制は?人権は安全保障の二の次になっているか?
→東ティモールのメディアは独立メディアとはまだ言えない。テレビは政府のプログラムの発表ばかり。ジャーナリストも中立的とは言えない。またジャーナリスト達の能力の問題もあり、彼らにはこうしたことに関心がないということもある。アウトプットしても誤った情報であったり少ないニュースであったりするので、今後、メディアの成長も課題。ジャーナリストの価値観も問題。東ティモールでは仕事がなく、またジャーナリストの給与が低い、その背景には仕事がない若者がジャーナリストになるという傾向がある。よって社会に対して挑発的な内容であることが多い。

NPO法人の会計基準イベント

* there is semi professional event by SEEDS. if you are interested in managing NPO/NGO, you should join this event.

シーズがNPO法人に関する会計基準のイベントを行います。
玄人っぽいのですが、マネージメントなどご関心ある方はぜひお越し下さい。


転送・転載大歓迎!
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シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 からのお知らせ

NPO法人の会計基準イベント、11月14日開催
全国キャラバンスタート
                          ■2009-11-06■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
http://www.npoweb.jp ━━━

  NPO法人には会計基準がありません。
  
  NPOの手で、NPO法人の会計基準を一緒につくろう!
  というプロジェクトが進んでます。

  どんな会計基準にしたら、
  寄付してくれた人にわかりやすい報告ができるのか?
  ステークホルダーに財務状況をお知らせできるのか?
  NPO、市民活動の信頼性は向上するのでしょうか?
  NPO、市民活動は発展できるのでしょうか?

  NPO全体にかかわる大切な大切な
  しくみづくりの取り組みです。

  NPO法人の発展と信頼性向上のため、
  現場のニーズや幅広い関係者の意見を反映した
  NPO法人の会計基準作りを進めています。

  11月14日(土)19:00〜、策定に向けて、
  ここまでの取り組みのご報告、議論の争点、今後について、
  お話し、みなさまのご意見をお聞きします。

  ぜひご参加ください!!

【日時】 11月14日 19時〜21時
【会場】 研究社英語センタービル 地下2F大会議室
【定員】 150名(事前申し込み制・先着順)
【参加費】1000円
【登壇者】江田寛氏(公認会計士/NPO法人会計基準策定委員長)
     大久保朝江氏(社の伝言板ゆるる代表理事)
     加藤俊也氏(公認会計士)
     実吉威氏(市民活動センター神戸事務局長)
     田中皓氏(助成財団センター専務理事)
     脇坂誠也氏(税理士)
【主催】 NPO法人会計基準協議会
【助成】 キリン福祉財団、損保ジャパン記念財団、中央労働金庫、
     東京都共同募金会、トヨタ財団、郵便事業株式会社、
     三菱財団
【後援】 助成財団センター
【協賛】 パルシステム生活協同組合連合会セカンドリーグ支援室
【問合先】シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
     丁理惠(てい・りえ)

「NPO法人会計基準策定プロジェクト 中間報告イベント
  ここが争点!NPO法人の会計基準!!」
  まだまだ参加申込、受付中。
   ↓  ↓  ↓
  
http://www.npoweb.jp/modules/eguide/event.php?eid=85

※既にお申込み・欠席のご連絡をいただいている方に重複して届きましたら、
ご容赦ください。

企業・政府を動かすメディア術セミナー

*now I am a supporter of A SEED Japan. I got message of the event of A SEED Japan. it looks like so great. it's about media working.

わたしがサポーターにもなっているA SEED Japanが「企業・政府を動かすメディア術セミナー」を開催します。
社会発信などご関心があれば、お勧めです。
わたしも参加予定です。

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A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト

●「一枚の写真が国家を動かす」×「一言のつぶやきが世界を変える」●
〜企業・政府を動かすメディア術セミナー〜
http://asj.jugem.jp/?eid=166

報道ニュースが無批判に流れ、
企業広告だらけの無料の情報サービスが情報源となり、
個人の「知る権利」の多くの部分をテレビや新聞に代表される
マスメディアが担っていたとされる時代はもう過去のもの。
今や多くの個人が市民記者・ブロガーとなって
「知る権利・伝える権利・提言する権利」を自ら勝ち取る時代になりつつあります。

Twitter(ツイッター)やSNS(ソーシャルネットワークサービス)のような
情報伝播力の強いメディアの普及はめざましく、
今やマスメディア以上のメディアとして存在感を持ちつつあります。

このセミナーはメディア関係者や市民記者・ブロガーひとりひとりが
「ジャーナリスト」としての魂(スピリッツ)と手腕(スキル)を磨く事で、
「企業・政府を動かす記事をメディアの中に発信するチカラ」を高める事をめざします。
フォトジャーナリストが命をかけた一枚の写真が国家を動かしてきた時代から
いち個人の140文字のつぶやきが世界を変える時代へ。

変わらないもの・変わりゆくもの・変えてゆくべきもの
はたしてメディアは、そしてジャーナリズムは、どこへゆくのか。
一緒に考えてみませんか?

日時:2009年11月13日(金)19:00〜21:30
場所:A SEED JAPAN事務所・丸の内線・新宿御苑前駅より徒歩5分
地図:
http://www.aseed.org/about/organization/
発表者:
「メディアCSR入門」鈴木秀和(A SEED JAPAN)
「一枚の写真が国家を動かす」魚住葉子(DAYS JAPAN)(予定)
「一言のつぶやきが世界を変える」鈴木菜央(Greenz.jp)

参加費:無料(定員25名)

●●申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●●

下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、
件名に「11月13日(金)メディア術セミナー」と明記の上、
E-mail:info@aseed.orgまでお送りください
お申し込みを確認次第、ご連絡させていただきます。
(申し込み〆切:11月12日(木))

【お申し込みフォーム】
※今回ご提供いただく個人情報は、A SEED JAPAN が主催する各種
イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用さ
せていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望
がございましたら、事務局までお問い合わせください。

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○お名前(ふりがな):
○職業:
○性別: 女 ・ 男
○年齢: 10代 ・ 20代 ・ 30代 ・ 40代 ・ 50代 ・ 60代以上
○TEL:
○E-mail:
○ASJ会員:会員・非会員
○イベントへの参加動機、当日知りたいこと:
(可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。)
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企画責任者:鈴木秀和・鈴木亮(A SEED JAPAN メディアCSRプロジェクト)
http://www.aseed.org/mediaCSR/
問い合わせ: 03−5366−7484 03−5366−7484 
info@aseed.org
プライバシーポリシー:
http://www.aseed.org/privacy.html

※メディアCSRプロジェクトは、マスメディアが報道における公共性・独立性を発揮し、
市民が主体的にメディアを選択する社会を創造するプロジェクトです。
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表参道トイレ美術館

*I got information on Omotesando Toilet Museum. if you go there, you should see it!

日本トイレ研究所の知人から明日、明後日 の二日間限定で表参道の表参道ヒルズの横の公衆トイレを使って、表参道トイレ美術館を開催するお知らせを頂きました。
表参道に行く方はぜひよってみてはいかがでしょうか?

表参道トイレ美術館

日本トイレ研究所

日本はトイレ先進国と言われ、ドアを開けば赤外線で感知をし自動にドアが開いたり、自動に排水をしたり、また排水量の削減などかなり高度なレベルをもっています。
海外の芸能人セレブのお土産にトイレが入るほどです。

しかし、その一方で、世界ではトイレがなかったり、清潔なトイレでない場合があります。
ある途上国では、学校にプライバシーを守れるトイレがないことが、安全面を懸念して女子の就学率を低下させているというケースもあるようです。またトイレという習慣がない地域で、かつ出生率の増加とともに自然の回復が人々の排泄行為に追いつかず、土壌が汚染され、裸足で歩く現地人がそのウイルスがもとで死亡するなどのケースもあるそうです。

その大切さは見落とされがちですが、毎日行う行為だからこそ、しっかりと考えたいイシューです。

途上国ではHIV/AIDSと異なり、トイレの問題は貧富の差があり、また社会の内面に隠れ、表面化しないということもあります。

途上国では、現在、3秒に1人が先進国では回復可能な病気(下痢など)によって死亡しています。医療へのアクセス、衛生の確保、しっかり考えていきたいことだと思います。

なお日本トイレ研究所には「国際協力」に関するページもあります。
ぜひご覧頂ければと思います。

アジアのリーダーを目指せ!

*I would like to share the leadership workshop. the lecturer will be Masako Hoshino who is one of founders of Japan Volunteer Center.

前々からお話ししていたACC21のリーダー塾ですが、今日の講座はなんどJVC創設者の星野さん。
お時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか?
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11月7日(土) 14:00-15:30  アジアNGOリーダー塾 第6回公開講義

 「JVCの立ち上げからG8NGOフォーラムまでの軌跡」
   講師:星野昌子氏(日本国際ボランティアセンター 特別顧問)
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「アジアNGOリーダー塾」第6回の講師には、1980年に日本国際ボラン
ティアセンター(JVC)を設立し、日本のNGO界の草分け的存在として、
国際協力の現場で活動をされてきた星野昌子氏をお招きします。

JVC立ち上げの経緯と発展、また2008年「洞爺湖G8サミット」に向け結成
された「G8サミットNGOフォーラム」の代表を務めたご経験にも触れながら、
「どのような理念で国際協力の世界に飛び込んだのか」
「ボランティアをまとめ事業を推進するリーダーシップとは」
「政府とNGOとの関係、市民による国際協力の今後とは」
など、"市民主体の国際協力”に身を投じてきた星野氏の30年間の歩みと、
未来への展望を語って頂きます。

また講義後には、アジアNGOリーダー塾の塾生と共に、自由な意見交換の
場も設けております。是非ご来場ください。

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■詳細
日時:2009年11月7日(土) 14:00-15:30
  (※希望される方は、講義後、アジアNGOリーダー塾の塾生と共に、
   講師との意見交換会(15:30-16:30)にもご参加いただけます)
受講料:一般:800円 学生:500円
定員:15人(どなたでも自由にご参加いただけます)
研修会場:アジア文化会館(
http://www.acc21.org/contact.html
応募方法:件名を「アジアNGOリーダー塾 第6回公開講義申込」とし、
(1)所属(2)氏名(3)連絡先 (4)講義を知ったメディアを
 お書き添えの上、info@acc21.orgまでお申込みください。
 ※以前にもお申し込みをされた方は(1)、(2)だけで結構です。

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■講師プロフィール
星野昌子(日本国際ボランテイアセンター 特別顧問)
 星野氏は、1979年、カンボジア内戦で大量の人々が難民化した際、タイ
領土内にあるカンボジア難民キャンプで日本政府派遣医療班の通訳として
勤務。地雷に足を吹き飛ばされた人、発狂した人、マラリア患者、極限状態
にある人々を目の当たりにする。
 この間、日本政府派遣医療班の動きに疑問を持った氏は、バンコク在住の
日本人主婦や日本から駆けつけた若者たちと共に、日本奉仕センター(現日本
国際ボランティアセンター:JVC)を設立。市民独自による難民支援を開始。
氏は、JVCを「自発的意思の集合体」として表現する。
 その後JVCは、難民救援のみならず、アジアやアフリカでの農村・地域開発、
イラクやアフガニスタン等での医療支援、日本のODAについての調査研究・
提言活動等に活動の範囲を広げ、今日に至る。
 また星野氏は2008年7月、洞爺湖で開かれた先進国首脳会議「G8サミット」
に国内外のNGOの意見をまとめた「G8サミットNGOフォーラム」の代表を
務めた。


◆◇アジアNGOリーダー塾とは◇◆
アジアNGOリーダー塾とは、アジアを舞台に活躍する"NGO起業家"を
発掘・支援する人材育成塾です。2009年度より5年計画で運営され、
毎年8名・5年で計40名のNGOリーダーを輩出します。
【公式ホームページ→
http://www.acc21.org/ANLI/top.html

━━問合せ先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
運営事務局:アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
〒113-8642 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館1F
電話:03-3945-2615 /FAX:03-3945-2692 担当:阪口
E-mail:info@acc21.org
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2009-11-06

Game and Global Agenda

*I would like to share games which promotes our understandings on Global Agenda.


「3rd World Farmer(第三世界の農民)ゲーム」
http://www.arcadetown.com/3rdworldfarmer/gameonline.asp

「Climate Challenge」
http://www.bbc.co.uk/sn/hottopics/climatechange/climate_challenge/

「Peacemaker」 
http://www.peacemakergame.com/

「Darfur is Dying」 
http://www.darfurisdying.com/

others
http://www.un.org/cyberschoolbus/